harukeeeのブログ

@harukeee が書いています。

「Anaconda」、「Visual Studio Code」はじめました。

(2018/2/15)

Python 言語の開発環境パッケージ「Anaconda」をインストールすると

MSのプログラミング用エディター「Visual Studio Code」が一緒に入るよ。

 

Anaconda のインストール時に Visual Studio Code インストールは拒否できるの?

の答え。「できます

 

(プログラミング初心者向け)

・開発環境パッケージとは・・実行環境+ライブラリのこと。

・ライブラリとは・・Excel の Sum() 関数などの詰め合わせセット的なもの。

Visual Studio Code とは・・MS製のプログラムコードエディター。

 さらっと(時にまるっと)プログラムを書くための高機能版メモ帳。

 

(以下参考)

「Anaconda」のサイトから Windows 版 をダウンロードして、インストール。

https://www.anaconda.com/download/

Anaconda 5.1 For Windows Installer

Python 3.6 version *

 

 

(インストール画面)

インストールは適当に。途中の選択は [All Users] 。深い意味はない。

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(適当に待って、進めて、、)

 

からの、ここ。「Install Microsoft VSCode」が記事の部分です。

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「Install Micorsoft VSCode」をクリックすると、Visual Studio Code のインストールが始まります。ちゃんと?こっそり? License のリンクもあります。

という事で「選択可能」。

 

 

 

 

(以下、余談)

VSCode Marketplace 版との差はわかりませんが「Anaconda Extension Pack」と「Python」が初期インストールされているくらいでしょうか。(YAML もそうかも?)

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Anaconda 自体は特に変わらないみたいです。

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試しに test.py というファイルをデスクトップに作ってみる。

単にメモ帳が開くプログラム。[F5]キー(2回)で実行します。

#! python3
import subprocess
subprocess.Popen(r'C:\WINDOWS\system32\notepad.exe')

メモ帳が開いてくればOKです。

 

今後 MS-Office のマクロも Python になりそうですし、がんばって勉強しましょう。

こちら、おすすめ本です。

退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング

 

おわり。

 

VSCode の Marketplace は色々あるので見るだけでも楽しいよ)

ネットショッピング好きだからかもしれませんが。